マインドフルネスは天才の思考法だった?【歴史上の天才に学ぶ】

【アインシュタインの名言からマインドフルネスを学ぶ】
『There are two ways to live: you can live as if nothing is a miracle; you can live as if everything is a miracle.』
【人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。】
これは、アインシュタインの名言です。
この言葉は、マインドフルネスを2年以上実践してきている自分もかなり共感するところであります。
マインドフルネスとは、簡単に言うと【気づき】です。
たとえば、「道端に咲いている花の美しさに、最近気づいたんだよね…」みたいな笑
これだけ聞くとちょっと怪しいスピリチュアルのような雰囲気ですが、つまるところ【今、この瞬間にあるものをありのまま受け入れる】ことがマインドフルネスの実践です。
この価値観に立って世界を見てみると面白いくらい世界が変わります。
ともすれば、我々は自分の生活している中にある現象を、【人間関係】を、【食べ物】を、または【恋人や夫婦】も【当たり前に存在しているもの】として捉えてしまうものです。
その結果、目の前のものへの【ありがたみ】を忘れてしまっています。
すると
- 職場でなんか気に入らないヤツがいる
- 毎日がなんだかつまらない
- 食べたい物も特にない。食事はいつも決まったメニューで、ただ当たり前に食べていて喜びがない。
- 彼氏or彼女との関係がマンネリ化している
- 夫婦仲がビミョーになってきた
- なんか楽しいことない?毎日つまらない
このような人生になってしまうのです。
しかし【マインドフル】になって世の中をみてみると、全てが【奇跡のように】思えてきます。
【奇跡】とはまさしく、日本語でいうと【有り難い】ことなのでしょうね。
道端に咲いている花のみならず、
自分が朝起きられることも、
水を飲めることも、
仕事に行けることも、
なんだかうるさい職場のアイツに会うことも
電車でぎゅうぎゅうづめにされることも、
スマホでゲームなんかしながら時間を潰すことも
コンビニで立ち読みすることも笑
家に帰ったら旦那さんor奥さんがいることも、
子供が駄々をこねて言うことを聞かないことも
毎日はいているパンツにすら笑
【有り難い】という思いで接することができます。
アインシュタインのこの言葉は、毎日に【感謝】しながら生きていくことの大切さを言っているのでは?
とも言えそうですね。
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