マインドフルネス瞑想のメリット【脳科学的エビデンス】

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マインドフルネス瞑想って、最近よくきくけど、一体何がいいのかわからない・・・なんて思っている人も多いのではないでしょうか。今回はマインドフルネス瞑想のたくさんあるメリットと、その脳科学的な根拠とともにお伝えいたします。

実は、その効果を知らない状態で瞑想をしているよりも、「瞑想には○○な効果がある」と知ったうえで瞑想をする方が実際に効果を体験できるのです。

今回の記事を読んでいただくことで瞑想のメリットをしっかりと認識することができるため、マインドフルネス瞑想の効果も実感できるようになります。実際に脳のチカラも向上しやすくなるでしょう。

瞑想のメリットがよくわからなくて途中で断念しそうな人も、もっと詳しく知りたいなあという人もこの記事でマインドフルネス瞑想に詳しくなって、トレーニングを積み上げていきましょう。

僕kevinは、マインドフルネスを学び、3年間毎日マインドフルネス瞑想を続けています。個人向け講座でストレス低減や夫婦関係改善のお手伝いもさせていただき、加えてマインドフルネスアプリにコンテンツ提供もさせていただいております。
マインドフルネスを知るものとして、皆様の脳を鍛えるお助けになればと思います。

そのメリットが得られる理由を皆さんにお伝えしたいと思います。

↓動画でご覧になりたい方はこちらからご覧ください。↓

マインドフルネス瞑想のメリットはいろいろある!

今回のテーマは【瞑想するメリット】色々あるよ!ということでご紹介をしていきます先日僕は瞑想のメリットを紹介するツイートをしました。

瞑想するメリットは

  • 瞑想は良い!
  • 自制心がつく!
  • リラックス効果
  • 睡眠の質が上がる
  • 意志力が上がる
  • バイアスに左右されなくなる
  • ネガティブ感情の耐性がアップする
  • 頭の中が整理されてアイデアがまとまる
  • ケビンが褒めてくれる

twitter なのでちょっとネタ的な要素も含まれているのですが、このツイートをしたところ、そこそこの反響を頂きました。いくつか取り上げて、詳しく説明させていただきます。

自制心がつく!

マインドフルネス瞑想を行うことによって、脳の前頭葉が鍛えられることがわかっています。この前頭葉は、人間の意思決定や感情コントロールに関わっている部分です。

つまり、マインドフルネス瞑想で前頭葉を鍛えることで誘惑に強くなります。仕事や勉強に自分を向かわせる自制心が養われるのです。

現代人はあまりに多すぎる情報の中で誘惑に負けてしまいがち。瞑想でトレーニングをして誘惑に立ち向かえるようになりましょう。

ネガティブ感情に強くなる

脳の前頭葉は、偏桃体の興奮を抑えるはたらきがあります。偏桃体とは、不安や恐怖、悲しみなどのネガティブな感情を作り出す部分です。偏桃体が活性化するとネガティブな感情が生まれるのですが、前頭葉はそのはたらきを抑えてくれるのです。

しかも、8週間の瞑想プログラムを行った被験者たちはこの偏桃体が小さくなったという研究(R)もあります。過剰な偏桃体の活動を抑え、しかも大きさまで小さくなるなんて驚きですね。瞑想によってネガティブな感情に強くなる、ネガティブな感情から解放されるという効果は僕も感じています。

このような変化が起きる理由に、【神経可塑性】という脳の性質があります。

マインドフルネス瞑想で脳が変わる!

脳には神経可塑性という性質があることが最近わかってるのですが、簡単にいうと【脳は変わる】ということです。何をすると変わるか?というと、人間の脳は使った部位が発達するという性質を持っているのです。

これは最近の研究で明らかになっている事実です。しかも、若いうちはだけではなく、実は年をとってからもこの性質は変わらずに脳が持っているということがわかっています。

脳科学的エビデンスがある

例えば神経可塑性研究でいえば、2004年にドイツでボグダン・ドラガンスキーさんが実験を行いました。(詳しくはコチラ)被験者にジャグリングをさせる実験です。ジャグリングとは、例えばボールを3つ持ってお手玉みたいな感じで空中に上げ続ける作業です。大道芸などでよくみるものですね。

この実験では、ジャグリングを被験者に3カ月練習させました。ジャグリングは、集中力を使う作業として選ばれています。ジャグリングしている間はボールを落としてははいけないので、なかなか緊張感を感じる動作ですね。

3か月後、被験者たちの脳を調べたところ、脳の集中力を司っている部位の大きさが物理的に大きくなっていたのです。具体的には中側頭皮質に厚みの増加が起こりました。脳は物理的に変わるのです。

記憶力も向上する

ほかにも、ロンドンのタクシー【ブラックキャブ】のドライバーを調べた実験もあります。(2000年、ロンドン大学の認知神経学者エレノア・マグワイア教授の調査)ブラックキャブというのはロンドンの街中を走るタクシーなのですが、ロンドンの市街の道は実はすごく複雑に入り組んでいます。

ブラックキャブのドライバーになるには、きちんとロンドンの道を覚えているかどうかテストを受けないとなれないのです。

ロンドンの道はあまりにも複雑なので、この試験を通過するのはかなりの難関なのですがロンドンの道を走るブラックキャブの運転手たちは、その道をしっかりと覚えています。実はこのブラックキャブの運転手たちの脳を調べたところ、脳の記憶をつかさどる海馬という部位の大きさが普通の人に比べて大きかったんです

しかもそれはベテランになるほど大きくなっていることもわかっています。やはり彼らは常に自分の記憶力を使っているので、つまりはトレーニングされている、ということですね。

例えば、「あの道をこういけば例えばそこのスーパーにつくな」「あそこのカフェを右に曲がったらスーパーがあるなぁ」などの道順も全部頭に入っています。いつも記憶に関する能力を使っているので脳の海馬という記憶を司る領域がいつもトレーニングされているのです。

マインドフルネスは脳科学的トレーニングである

マインドフルネスに関しては、【マインドフルネス瞑想は心の腕立て伏せである】

と、早稲田大学の越川房子先生は仰っています。本当に、脳が大きくなるトレーニングなのです。マインドフルネス瞑想とは、何か一つ注意の対象を決めて、「これに集中しよう!」と決めたら途中で注意が逸れてしまっても元の対象に戻してくる。

また逸れて何か別のことを考えてしまったらまた戻してくる。また同じことの繰り返し…

何度も別のものに気が逸れてしまったとしても、また戻してくる、というのを何回も何回も行うのです。筋トレも同じようなものですよね。腕立て伏せをするときも床に対して、腕で自分を支えながら、床に近づいて離れて、という動きを何度も繰り返す…

トレーニングみたいに自分の集中力を使うことによって人間の脳の前の部分にある前頭葉というところが使われてネガティブな感情に強くなったりするのです。

脳をトレーニングして基礎脳力を向上させよう

というわけで今回のテーマはは瞑想するメリットたくさんあるよ〜ということ、プラスしてそのようなメリットが得られる理由をお伝えしました。

前頭葉が司っている実行機能は仕事や勉強、人間関係、あらゆる場面で関わってきます。マインドフルネス瞑想で脳を鍛えて理想の成果を手に入れましょう。

個人ごとに個別のアドバイスをできるマインドフルネスメンタルトレーニングの、お試し版をご用意しておりますのでよかったらご検討ください。

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