マインドフルネスとはなにか?【基本要素解説】

マインドフルネス

そもそもマインドフルネスとはなにか?

ちょっと初心に返って、そもそもマインドフルネスってなんだっけ?ということを思い出してみましょう。

マインドフルネスとは、禅に根ざした考え方であると言われています。

最近ではそのストレス低減効果から心理療法に使われたり、仕事の生産性アップなどの観点から企業の研修にも取り入れられています

マインドフルネスのエクササイズであるマインドフルネス瞑想で脳が大きくなるとか、顔が優しくなるみたいな研究もされてるようで科学的にもかなり興味深いことになっています。

スティーブ・ジョブズも瞑想を好んでやっていた、なんて話もありますね。

マインドフルネスとは、簡単に言うと「集中」ではないかと、思います。

人によっては覚醒、目覚め、注意、気づき、などなど様々な言い方をする人もいます。

ただ、何に集中するか?がもちろん大事です。そこでマインドフルネスを実践する上で欠かせない3要素について解説します。

マインドフルネスとは、
1.現在のこの瞬間に集中すること
2.意識的に集中すること
3.価値判断を下さずに集中すること

この3要素で成り立っています。

現在のこの瞬間に集中すること


人間の脳は、基本的にオートパイロット状態にあります。

つまりわたしたちの意思とは無関係に動き続けているのです。

人間は1日の行動の半分を習慣的な行動に費やしているのです。

習慣的な行動をとっているというのは、あまり意識をせずに行動しているということ。

人間は日常生活の中では何か考えているようで実はほとんど考えていないのです。

考えることをしなくても無意識で動ける行動で日常の行動が占められています。

自動運転の機能にはいくつかの特徴がありますが、そのうちの1つが以下のものです。


自動運転の機能では、我々は普段ほとんどの時間を過去のことを思い出したり未来のありもしない不安や希望にばかり注意を払っています。

今、この瞬間、目の前にある現実を見ることをせずに。

気を抜くと人間は過去の記憶(主に嫌だった記憶)を思い出し、悶々とし、未来の不安や心配事、焦りなどを優先して現在目の前にある人生をないがしろにします。

これによって、目の前にある仕事、勉強、会話をしている相手のことをしっかりとみることができなくなっているかもしれない。と、考えてみてはいかがでしょうか。

過去に対する思い、未来に対する不安で常に思考に「もや」がかかったような状態で世界を見ているようなものです。


マインドフルネスという態度の実践によって人間は目の前にある現実の姿を始めて認識するのです。

意識的に集中すること


人間の脳は、オートパイロット状態です。

あなたが意図するのとしないのとお構いなしに、あなたの注意は色んな方向に行ってしまいます。

猫の鳴き声に気を持っていかれたり、緊急車両のサイレン、大きな音、LINEの通知、自分の中に湧いてくるさまざまな思考…


普段あなたは何にも集中していません。色々な方向に注意を持っていかれるばかりです。


しかし、「よし、これに集中するぞ」という意図を持つことも、あなたはできます。実はこれがとても重要です。

自分の意図で、意志でもって集中することを決めることをしてみてください。

人間の脳の自動運転機能はできる限り注意を払わないようにしています。

これは集中力を使うより効率化を重視して動いているためです。

しかしその機能に任せていると、大事なものにも注意が向かない、ということが起こるかもしれません。

なので時には、自分の意思で集中を向けるものを決めて、そこに注意を向けてみるのも、新しい発見があるかもしれません。

価値判断を下さずに集中すること


もう一つ、大事なのは価値判断を下さずに集中することです。人間はいつもなにかを判断しています。

好き、嫌い、良い、悪い、これは正しい、間違い、などなど・・・

それらをせずに、ただあるように眺めるというだけです。許す、承認する、といってもよいかもしれません。

「あぁ、あるんだね」という感じです。

これは人によってはとても難しいことだと言います。

価値判断しないのは、例えば「渡辺謙は素晴らしい俳優だ」ではなく、「渡辺謙は俳優である」と言うことです。「素晴らしい」というのは価値判断だからです。

基本はコレだけ!

勘のいい人であれば、この3つの要素を知るだけで、人生のあらゆる苦しみから解放され、人生を思い通りにデザインしてしまいます。

しかし、僕自身がそうでなかったように、残念ながらほとんどの人はそんな手品みたいな真似はできません。

安心してください。

ゆっくりと、あなたの生活に浸透させてあげればよいのです。

そのためのトレーニングとして、「マインドフルネス瞑想」があります。
この瞑想の訓練で、マインドフルネスの原則を身につけることができますので是非挑戦してみてください⬇︎

マインドフルネス瞑想のやり方【ビギナーはまずこれ】

マインドフルネスの要素は分かったけどもっと知りたいという方、しっかり実践したいという方向けに、マインドフルネスに関連した心理学、脳科学的知識を一通りまとめました。これを読めばより一層理解が深まり、その効果も体験しやすくなります(恐縮ですがこちらは有料です)⬇︎
【有料ノート】マインドフルネスの教科書基礎知識編

こちらは既に瞑想の練習をしている方むけ。
マインドフルネスを行動力に結びつけるためのテクニックをまとめたnoteです(恐縮ですがこちらは有料です)⬇︎

【有料ノート】マインドフルネスの教科書実践編

kevinのTwitter↓

けびん@メンタル改善屋 (@mindfulkevin)さんはTwitterを利用しています

Youtube

YouTube

コメント

タイトルとURLをコピーしました